kazamichi

~包丁の伝統を守る~

About Kazamichi

日本の伝統技術と
モノづくりの精神を受け継ぎ、
切れ味と耐久性のバランスを追求しました。

風道の21cm包丁は、
日本の刃物名産地として知られる岐阜県関市で、
伝統を受け継ぐ職人によって作業を分業化し、
一本一本丁寧に手作りされています。
包丁の切れ味は、素材、製造過程における熱処理、そして刃の構造によって決まるといわれます。
風道は、切れ味と耐久性の両立を重視するため、
錆びにくく、長く使用しても切れ味が持続する
ステンレス鋼を採用し、
プロの料理人からも信頼される
切れ味と耐久性を実現しました。

Our Products

切れ味と耐久性の両立を
追求した刃身

岐阜県関市の伝統的な製法を用い、
熱処理の工程で刃を無酸化焼入れ後に急速に冷却し、
金属組織をマルテンサイトに変化させる
サブゼロ処理を行うことで、
刃の硬さの決め手となる炭素の含有量を均一にし、
硬度のある丈夫な刃を生み出しています。
また、刃の構造は多くの洋包丁の構造と同じ
V字型の両刃形状になっており、
1本で肉・魚・野菜の幅広い食材に
使用して頂くことが可能です。
スライス、角切り、みじん切り、ミンチなど、
様々な切り方に適しています。

使いやすく高級感のあるデザイン

ハンドル部分にはパッカーウッドと呼ばれる
艶のある黒檀調の黒合板を使用し、
高級感のあるデザインでありながら、
湿気に強く高い撥水性を備えた耐久性を実現しました。
また、なめらかな質感で手によくなじみ、
滑りにくく、手に心地よくフィットします。
柄尻まで刃身がしっかりと通った“本通し”構造で、
適度な重量感で調理時の
安定したコントロールを支えます。

お手入れのしやすさへのこだわり

お客様に出来るだけ長く包丁を愛用して頂ける様、
お手入れのしやすさにこだわりました。
ステンレス鋼を使用した刃身は、
その硬さから研ぎやすく、
切れ味が長持ちする特徴があります。
また、刃と柄のつなぎ目に口金を付けることで、
溝のない滑らかなボディが実現しました。
刃から口金にかけて描かれたゆるやかなカーブによって、
汚れや細菌がたまりにくく、
お手入れのしやすい設計を実現し、
良い包丁を長く使っていきたいという方に
最適な1本となっています。

News

風道 KAZAMICHI

Sakura series 21cm
Japanese Stainless Steel
-2021 winter-
Kitchen Knives

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取扱説明書・保証について

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